雑貨屋、居酒屋などが立ち並ぶ、府内五番街。
通りの一角にある「府内横丁」の黄色い看板を見上げつつ、
地下につづく薄暗い階段降りると、ほのかにカレーのいい匂いが漂ってきた。
「チャルメラ」とか書かれたのれんをくぐり、
まず最初に、壁に敷き詰められたインスタントカレーの箱の数々に目を奪われていた。
あちらこちらに佇んでいるレトロな小物たち、昭和アイドルのCDや黒電話、特撮映画のポスター…。
「お好きな席にどうぞ~」と頭に巻いたバンダナの似合う店員さんに言われ、
座敷に腰をおろしさっそくメニューを開いた。
同樂や、さまざまな種類のカレーがある。
どこかに懐かしい昭和ライスカレーに、ちょっぴり辛口なインドカレー。
野菜たっぷりなベジータカレー、豚バラカレー。
身体に優しいマカラカレーというものもある。
なんといってもこの同樂や、ランチタイムならカレー全品450円で大盛りにしても同じ値段だ。
身体にも優しくお財布にも優しいこのマカラカレー、
野菜やフルーツをはじめ数種類のスパイス、ヨーグルトまで入っているらしく、
同樂やの定番商品だとか。
以前同樂やでマカラカレーを食べた時、
幼い時から食べ親しんできた「カレー」というものが一気に覆された。
牛ミンチがたっぷり入っていて、口に入れた瞬間に甘酸っぱさが全体に広がる。
カレーというよりも、ミートソースのような味わいだ。
なんとも旨い。
今回、私たち取材班は昭和ライスカレー、インドカレーを注文したのだが、
この2つもなかなかの美味しさだ。
昭和ライスカレーは辛すぎず、かといって甘すぎず、ちょうどいい。
子供のころ食べていたカレーの味を思い出させてくれる。
「懐かしいなぁ」食べながら思わずそう口にしていた。
一方のインドカレーはインドから連想される激辛!のイメージとは違い、程よい辛さ。
口にすればするほどひりひりしてくるが、もっともっと食べたくなるのだから不思議だ。
同樂や、昼はカレーをメインに扱っているが、
夜になるとたちまち居酒屋に様変わりするらしい。
もちろんカレー以外にも美味しい料理盛りだくさんである。
あなたもカレー食べたくなってきたでしょ?
----------------------------
【住所】 大分県大分市府内町3-5-6 府内ビル B1F
【営業時間】11:00~売切迄 18:00~深夜(不定休)
通りの一角にある「府内横丁」の黄色い看板を見上げつつ、
地下につづく薄暗い階段降りると、ほのかにカレーのいい匂いが漂ってきた。
「チャルメラ」とか書かれたのれんをくぐり、
まず最初に、壁に敷き詰められたインスタントカレーの箱の数々に目を奪われていた。
あちらこちらに佇んでいるレトロな小物たち、昭和アイドルのCDや黒電話、特撮映画のポスター…。
「お好きな席にどうぞ~」と頭に巻いたバンダナの似合う店員さんに言われ、
座敷に腰をおろしさっそくメニューを開いた。
同樂や、さまざまな種類のカレーがある。
どこかに懐かしい昭和ライスカレーに、ちょっぴり辛口なインドカレー。
野菜たっぷりなベジータカレー、豚バラカレー。
身体に優しいマカラカレーというものもある。
なんといってもこの同樂や、ランチタイムならカレー全品450円で大盛りにしても同じ値段だ。
身体にも優しくお財布にも優しいこのマカラカレー、
野菜やフルーツをはじめ数種類のスパイス、ヨーグルトまで入っているらしく、
同樂やの定番商品だとか。
以前同樂やでマカラカレーを食べた時、
幼い時から食べ親しんできた「カレー」というものが一気に覆された。
牛ミンチがたっぷり入っていて、口に入れた瞬間に甘酸っぱさが全体に広がる。
カレーというよりも、ミートソースのような味わいだ。
なんとも旨い。
今回、私たち取材班は昭和ライスカレー、インドカレーを注文したのだが、
この2つもなかなかの美味しさだ。
昭和ライスカレーは辛すぎず、かといって甘すぎず、ちょうどいい。
子供のころ食べていたカレーの味を思い出させてくれる。
「懐かしいなぁ」食べながら思わずそう口にしていた。
一方のインドカレーはインドから連想される激辛!のイメージとは違い、程よい辛さ。
口にすればするほどひりひりしてくるが、もっともっと食べたくなるのだから不思議だ。
同樂や、昼はカレーをメインに扱っているが、
夜になるとたちまち居酒屋に様変わりするらしい。
もちろんカレー以外にも美味しい料理盛りだくさんである。
あなたもカレー食べたくなってきたでしょ?
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【住所】 大分県大分市府内町3-5-6 府内ビル B1F
【営業時間】11:00~売切迄 18:00~深夜(不定休)
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